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2016/07/10

愛車空冷ビートルの出生証明書を取ってみたい

納車前まで愛車が来たら絶対取るぞ!と思っていた、出生証明書。他のことに夢中ですっかり忘れていたのだが、Facebookでコメントをくれる、空冷ビートルオーナーさんのブログの記事を見て「はっ!」と思い出した。

フォルクスワーゲンミュージアムのサイトから、車体番号と名前や住所などの必要事項を入力すると、後日ドイツより郵送で送られてくる出生証明書(50ユーロ)。取得をした方のブログなんかを色々と調べてみると、製造年月日、出庫年月日、最初に出庫された国、生まれたときの色、最初のオプションなんかが記載されていると言う。

欲しい・・・どうしても欲しい。

早速サイトにアクセスすると、当然のことながらドイツ語。英語に切り替えて、飜訳サイトを使いながら内容を確認した。



Stiftung AutoMuseum Volkswagen

ちなみに、日本語訳でこのミュージアム、養老博物館と翻訳された・・・。間違ってはいないけどね。

言語を英語で入力を進めていくと、ある不安が頭をよぎる。

うちの子、本当に1958年生まれの純正だろうか?

去年の5月に愛車と出会い、年式を口頭でショップ確認、ナンバーを取るときに車体番号からもう一度確認してもらったから間違いないと信じて『19-58』なんてベタなナンバーにしたけど、よくよく考えると空冷ビートルってパーツをバラバラにして組み立ててそれなりに見せることはいくらでもできる。極端な話、車体ナンバーのあるところは1958年で、フレームは1970年代で、ボンネットは・・・なんてことも可能なわけだ。もうすぐ還暦を迎える車が新品同様だなんてありえないし、ワンオーナーも少ないことはわかっているのだけど、うちの子、実はもう廃車になっていたり、双子(レプリカ)だったりしたらどうしよう。そこまで出るかもわからないくせに、心配になった。

どんな結果になろうとも、我が家の空冷ビートルに変わりはない!愛してるよ。とは思いつつ、ヘタレな私はそっと入力画面を閉じて悩むのであった。

無事、出生証明書を取得した方のブログは見つけたのですが、何かしらのトラブルが合った方もいるのだろうか?

↓フォルクスワーゲンミュージアム出生証明書のページ↓
http://automuseum.volkswagen.de/zertifikate-datenblaetter.html


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