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2016/02/12

空冷ビートルで高尾山温泉 Keio Takaosan Onsen Gokurakuyu

2015年10月にオープンした、高尾山温泉極楽湯に行ってきた。
天気の良い早朝、我が家の空冷ビートル(kabuhiko)はエンジンのかかりも良くご機嫌。

オープンの8時ちょい過ぎに到着。入り口に一番近い駐車場にはすでに数台の車が。

京王高尾山温泉 極楽湯


大きな天狗が迎えてくれる入り口を通り入館。自動販売機で入館料1,000円のチケットを購入し、2Fのお風呂へ向かう。

脱衣所からは写メ禁止。

内湯の替り風呂で冷えた体を温める。この替り風呂、1週間毎に替わるらしくこの日はローズマリーとマジョラムのブレンドで甘い香りがした。ちなみに入浴剤らしい。

ほどよく温まったところで、一番人気の炭酸露天風呂へ。既に数名のお風呂を楽しむお客様いた。微炭酸のお湯が肌の上で弾けて気持ちいいようなくすぐったいような。長風呂が苦手な私は、他のお風呂に入れなくならないよう、少し物足りないところで上がり、二番人気の半露天檜風呂へ移る。

乳白色のお湯は柔らかく、他のお風呂より少し温度が高い、美肌効果のある檜風呂。これが一番好きかも。

その後もサウナに入ったり、天然露天風呂に入ったりと朝風呂を堪能した。

清潔感溢れるドレッサーで身支度を整え、お食事処へ。ここはプシューっと生ビール!と行きたいところだが、kabuhikoがいるので我慢し、麦とろ牛たん御膳をいただく。

麦とろ牛たん御膳

大好きな厚めの牛たんは少し油が多かったけれど、さっぱりとろろご飯と一緒に食べれば気にならない。いや、むしろちょうどいいのかも。全体的に味が濃いのは、登山帰りの疲れた体仕様なのだろうか?

うたた寝どころなるところで、少しごろ寝をしていきたかったのだが、満員(って言っても8人位?)だったので帰ることにする。

芯から温まりリラックスした体は軽く、運転もバッチリ?通勤渋滞が解消された道をトコトコのんびり帰った。

流行りのスーパー銭湯とは違い、シンプルでのんびりした極楽湯はまた、平日の朝にぶらっと行きたいスポットだ。

京王高尾山温泉 極楽湯公式サイト

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