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2015/10/17

空冷ビートル ツライチの弊害

納車されて1ヶ月近くになるが、我が家の空冷ビートル(kabuhiko)の扱いに苦戦している。空冷マニアに時間があるときに付き合ってもらって練習をしているのだが、全くきれいに曲がってくれないし、クラッチ操作に慣れていないため心とはうらはらに煽ってしまう。しかも、ノーマルのハンドルは大きく一般的な女性より腕力がない、関係ないけど握力10の私にはトラックを運転しているようだ。
今までビートルの倍位ある大きな車を運転していたのに・・・。

きっとMTだし、パワステじゃないからだね。慣れ慣れ!と自分を励ましながらも空冷マニアに「なんで上手に出来ないんだろう。。」と弱音を吐くと

「タイヤが太いからだよ!」

とあっさり。

ビートルファンにはフェンダーの奥にホイールが入り込んでいるスタイルが好まれているようだが、私は空冷ビートルを色々探していたときに絶対にツライチ(フェンダーとタイヤがぴったり一緒)にする!と決めていた。ツライチにするためには普通のタイヤより太めのものを履かせる。それによってハンドルがかなり重くなり、曲がるのも一苦労になってしまったらしい。
そんなの知らないよ・・・格好で選んだんだもん。


左がファンの多いスタイル。右が我が家のビートル。


手っ取り早く上手に運転するためにはタイヤを細くするほうがいいとのことだが、ツライチは譲れない。腕を鍛えて練習するしかないのだ。

二の腕エクササイズにもなる空冷ビートル。やるな。

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ツライチ!


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